>> 歴史・文化


2006年04月05日

安島写真・解説展2006

カテゴリー[ アート | 歴史・文化 | 音楽 ]

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伝統民謡「なんぼや」と「雄島祭り」を中心に
安島の魅力に迫る写真・解説展を開催します!

■日時:3月2日(木)〜4月18日(火)AM10:00〜PM6:00(水曜定休)
■場所:喫茶アメリカン(三国町崎57)
■お問い合せ:ハウスアム メーア(坂井郡三国町安島1-110)
       Tel&Fax  0776‐81‐3481
       携帯電話  090‐4324‐8628(森岡)
       →ハウスアムメーアHP

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2006年03月05日

安島写真・解説展2006

カテゴリー[ アート | 歴史・文化 | 音楽 ]

P22400222.jpg

伝統民謡「なんぼや」と「雄島祭り」を中心に
安島の魅力に迫る写真・解説展を開催します!

■日時:3月2日(木)〜4月18日(火)AM10:00〜PM6:00(水曜定休)
■場所:喫茶アメリカン(三国町崎57)
■お問い合せ:ハウスアム メーア(坂井郡三国町安島1-110)
       Tel&Fax  0776‐81‐3481
       携帯電話  090‐4324‐8628(森岡)
       →ハウスアムメーアHP

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2006年02月14日

三國今昔懇話会

■日時:2月14日(火)14:00〜
■場所:三国町図書館
■お問い合せ:図書館 0776-81-2900

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2006年02月12日

漢詩漢文鑑賞講座

■日時:2月12日(日) 13:30〜
■場所:町立図書館
■お問い合わせ:図書館 0776-81-2900

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2006年02月03日

懐かしの洋楽レコード展

カテゴリー[ 歴史・文化 | 音楽 ]

■日時:2月3日(金)9:00〜 ※2月12日まで
■場所:旧森田銀行本店
■お問い合わせ:三国町役場文化課(0776-82-3111)

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2006年01月15日

三國神社の左義長

カテゴリー[ 歴史・文化 | 祭り | 野外 ]

新春の恒例行事といえば、三国神社の左義長。
知る人ぞ知るこの名物行事に、一度足を伸ばしてみてはいかが?

■日時:1月15日(日)午後2時〜
■場所:三国神社境内にて
◎美味しい甘酒進上します
三国神社HP

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2006年01月10日

三國今昔懇話会

三國今昔懇話会

■日時:1月10日(火)14:00〜
■場所:三国町図書館
■お問い合せ:図書館 0776-81-2900

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2006年01月01日

三国神社 初詣

2006年も初詣は三国神社へお越し下さい!
美味しい甘酒進上します。

■日時:12月31日(大晦日)18:00〜元旦早朝2:00
    元旦から3か日 8:00〜18:00
三国神社HP

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2005年12月13日

三國今昔懇話会

三國今昔懇話会

■日時:12月13日(火)14:00〜
■場所:三国町図書館
■お問い合せ:図書館 0776-81-2900

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2005年12月11日

漢詩漢文鑑賞講座

カテゴリー[ 文学・文芸 | 歴史・文化 ]

漢詩漢文鑑賞講座
■日時:12月11日(日) 13:30〜
■場所:町立図書館
■お問い合わせ:図書館 0776-81-2900

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2005年07月10日

塗師井田一洞斎の系譜

みくに龍翔館 第22回特別展
『 塗師井田一洞斎の系譜 』(ぬし いだ いっとうさい の けいふ)

期  間; 平成17年6月18日(土)〜7月10日(日)
開館時間; 9:00 〜 17:00 
休 館 日; 毎週水曜日
入 場 料; 大人 300円  小人 150円

江戸後期から平成の現代まで三国仏壇を中心に多くの漆芸を手がけてきた歴代の井田一洞斎。
しかし、昨年、3代目一洞斎秀太郎が亡くなり、その系統と技が絶えた。三国湊の工芸文化の水準を高め、卓抜な技術を誇りもって多くの作品を生み出してきた功績を称え、井田一洞斎の系譜とその足跡をまとめた特別展をここに開催する。
 会場では、3代目一洞斎秀太郎の仕事場を再現し、歴代の一洞斎の作品を展。その堅牢な美しい塗りとシンプルにして格調の高いデザインを鑑賞いただきたい

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漢詩漢文鑑賞講座

漢詩漢文鑑賞講座
■日時:7月10日(日) 13:30〜
■場所:町立図書館
■お問い合わせ:図書館 0776-81-2900

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2005年06月19日

観音祭火渡

カテゴリー[ 歴史・文化 | 祭り | 野外 ]

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滝谷寺の観音様は鳥羽天皇のご念持仏であり、いつもおそば近くにお祀りし御祈願に用いられた聖如意輪観音(秘仏)で、その霊験あらたかなことから多くの信仰をあつめております。その観音様のお祭りが毎年6月第3日曜日に行われます。午前中は、観音堂で大般若の転読法要が厳修され、午後は、参道脇で山伏20数名柴灯大護摩供火渡りの秘法が行われます。
檀信徒をはじめ、遠近から多くの善男善女が参詣し、護摩木をたいた火の上を素足で渡って無病息災を祈願している法要です

■日時:6月18日(土)13:00 芦原温泉隆昌祈願
(芦原湯町で温泉隆昌の祈願を行い、山伏の練供養で道中の旅館等のお祓いをする。)
■日時:6月19日(日)10:00  大般若転読法要(文房宏流天佑会献茶式)
            13:00  柴灯大護摩供火渡り厳修
                  (三国町無形文化財 「火の太鼓」 奉納)

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2005年06月18日

塗師井田一洞斎の系譜

カテゴリー[ 工芸 | 歴史・文化 ]

みくに龍翔館 第22回特別展
『 塗師井田一洞斎の系譜 』(ぬし いだ いっとうさい の けいふ)

期  間; 平成17年6月18日(土)〜7月10日(日)
開館時間; 9:00 〜 17:00 
休 館 日; 毎週水曜日
入 場 料; 大人 300円  小人 150円

江戸後期から平成の現代まで三国仏壇を中心に多くの漆芸を手がけてきた歴代の井田一洞斎。
しかし、昨年、3代目一洞斎秀太郎が亡くなり、その系統と技が絶えた。三国湊の工芸文化の水準を高め、卓抜な技術を誇りもって多くの作品を生み出してきた功績を称え、井田一洞斎の系譜とその足跡をまとめた特別展をここに開催する。
 会場では、3代目一洞斎秀太郎の仕事場を再現し、歴代の一洞斎の作品を展。その堅牢な美しい塗りとシンプルにして格調の高いデザインを鑑賞いただきたい

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2005年05月19日

北陸三大祭 三国祭

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北陸三大祭のひとつ、三国祭がいよいよ始まります!
期間中、10数万の参拝者で街中が賑わい、神輿2基神宝棒持の行列、武者行列に名物の武者人形山車6基が港町の情緒をかきたてます。狭い町並みの両脇にぎっしり立並ぶ700軒の露店商、人々の波で街中が祭一色。
見どころは、なんといっても20日の山車神輿の行列。20日の正午に三國神社前に奉納された山車6基、午後1時に山車神輿の行列が神社前から街中に繰り出します。
立並ぶ露店商の屋根をハネ上げ、ハネ上げ笛と三味線、太鼓の囃子で山車が進む。きしむ車輪の音。面かじ取りかじの聲の中、250年の歴史を刻んできた山車・神輿と武者行列の巡行であす。この日は、全町内が休日で夜9時ごろまで巡行は続きます。
これにたづさわる奉仕者700人、街中が休日となり、三国っ子が燃えに燃える“三国祭”。
是非遊びにいらして下さい!

三国神社HP
■日時:例大祭 5月19日
    中日祭 5月20日
    後日祭 5月21日
◆20日のスケジュール◆
 10:00〜12:00 山車奉納(三國神社前)
 13:00     山車巡行 神社前出発
 21:00頃まで 

<山車奉納について>
三国祭の山車は18基ありますが、そのうち毎年6基が奉納されます。神社に近い古い区は当番が早く3年に1度まわってくるが6年8年に1度という区もあります。
三国祭の中日祭である5月20日の午前10時から12時までに当番区の山車が三國神社前に1番から6番まで勢揃いして奉納します。
午後1時に、神輿をはさんで前後に並び、神社前を出発し、旧三国町内を区民全員が自分の区の山を曳いて巡行するのです。

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2005年04月24日

創作劇「三國小女郎の伝説」

カテゴリー[ 歴史・文化 | 演劇 | 音楽 ]

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傾城三国ヶ浦 二人新兵衛之段
北前船のよって栄えた三国湊。長い歴史に育まれた湊町文化。風化される事なく語り続けよう。
 脚本・演出 山田昭夫

■日時:4月24日(日) 開場13:30 開演14:00
■場所:三国町社会福祉センター
■主催:劇団「虹の会」
■共催:竹世志会
■問い合わせ:三国町商工会館 0776-82-5055

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2005年04月20日

雄島祭

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雄島祭は毎年4月20日(雨天決行)に行われる、一年の無事と大漁を願う祭です。祭の日は、朝から大湊神社で雅楽演奏と神事を行い、10時頃からハッピ姿の人達が集まり獅子舞が舞われます。その後、いよいよ神輿が出発します。
神輿は、子供神輿、乙女神輿、船神輿の3つがあり、三国町安島地区を太鼓の音と共に練り歩きます。船神輿は安島漁港を泳いで横断し、夜に大湊神社に戻りクライマックスを迎えます。漁村独特の活気あるお祭です。

■日時:4月20日(水)
9:30    春季例大祭(神事)
11:00前  船神輿(男神輿)渡御
11:00   直会
12:00   乙女みこし渡御
16:30頃  船神輿(男神輿)雄島に。
17:00頃  青年団の菓子撒き
17:30〜18:00頃
      船神輿、海に入る。
20:00頃  船神輿、「やれやんな」で神社に帰る。

■雄島祭無料休憩所 :ハウス アム メーア (福井県坂井郡三国町安島1-110 )
■日時:4月20日(水) 11:00〜15:00  
■Tel:090ー4324ー8628(森岡)
※飲食物の持込可、神輿順路のMAP有り

式内大湊神社は、雄島に鎮座されたのが白雉年間と伝えられており、今から約1350年前のことです。三国町で最も古い頃の出来ごとであったといえるのです。
大湊神社は、別名「雄島様」と呼ばれているのは、安島岬にある神島で、越前における最も突出した地の利に位置し、姿の美しい雄島を神聖な神島として、この周辺の人々から崇められ、「御島」とも呼ばれ、信仰されてたからです。この「御島」・「お島」が、後世「雄島」と呼ばれるようになったのです。
雄島は、この周辺の海で生活する人々の信仰の拠点として古くは6・7世紀頃にすでに存在したのです。そして航海安全と豊漁の神様として崇められてきたのです。
4月20日前後になると以前は、イワシなどを追ってクジラが雄島近海に来て、豊漁を漁民に知らせて下さったので、その頃に大湊神社の春季例大祭を斎行してきたのです。春から夏、秋、冬の日本海の海産物に恵まれますように祈願する海の祭礼であるのです。同時に海での事故もなく、健康でありますようにと祈るのです。
それで4月20日は、氏子の方々が、雄島に鎮座する大湊神社の本社を拝み、陸ノ宮(あげの宮)で祭礼を行い、神輿を担ぎ、神賑いをして、雄島の海の神様を一日中楽しませてサービスするのです。この祭りのことを「雄島祭」と呼んで毎年当社の最大の行事として奉仕してきたのです。即ち当社は、日本海、即ちこの周辺の母なる海の神様があたえて下さる海の幸に深く感謝し、同時に航海安全と豊漁を併せて祈願する祭礼が、雄島祭であるのです。


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2005年03月20日

-三国の近代史-明治の三国を追う-

カテゴリー[ 勉強会 | 歴史・文化 | 講演会 ]

みくに龍翔館 郷土史研究講座
-三国の近代史-明治の三国を追う-
 ・講師  岡 安夫氏(三国史学研究会)

■日時:平成17年3月20日(日)13:30〜
■場所:みくに龍翔館 特別展示室
※参加無料

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2005年02月12日

中国名人名曲音楽会『弦韵』

カテゴリー[ 歴史・文化 | 音楽 ]

■会場:みくに文化未来館
■問:みくに文化未来館  82-7200
■時間:開演 18:30〜
■チケット 大人1,800円・高校生以下900円(自由席)

中国から演奏家を招いて、二胡と楊琴と古筝での本場の中国音楽のコンサート。
出演は大野市の于蘭と、中国から曹徳維、甚向陽
                   

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2005年02月07日

観光ボランティアガイド「きたまえ三国」による三国再発見の旅

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観光ボランティアガイド「きたまえ三国」による三国再発見の旅
「ご存じですか?2月7日は『ふるさとの日』」

福井県は明治14年(西暦1881年)2月7日、太政官布告により誕生して以来、昭和56年(西暦1981年)に置県100年を迎えました。これを機に置県の日を「ふるさとの日」と定めて、昭和57年に条例を制定しました。県内で様々な記念行事が開催される中で休暇村は、北前船交易で栄えた旧三国市街地を中心に歴史散策を実施いたします。「こんなところもあったの?」そんな気付きが生まれる1日になるかもしれませんよ!!

■期間:平成17年2月1日〜2月10日(2月5日は除く)
■行程:ご宿泊日の翌日に旧三国市街地にご案内。
    観光ガイドの「きたまえ三国」が同行し、より詳しくご案内いたします。
■募集:1日25名様
■食事:ご夕食=冬の福井の食材を盛り込んだ料理。
    ご朝食=和洋バイキングご夕食は冬の福井の食材を盛り込んだ料理です。
■料金:1泊2食 8,500円(消費税込、入湯税/施設入館料別)
<休暇村 越前三国>
〒913-0065 坂井郡三国町崎 TEL:0776-82-7400
http://www.qkamura.or.jp/echizen

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2005年02月03日

三國神社節分祭

カテゴリー[ 歴史・文化 | 祭り | 野外 | ]

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三國神社節分祭
■日時:2月3日(木)
    13:00〜 参拝者にもれなく『福豆』と『山王富くじ(抽選券)』を進呈
    18:00〜 絵馬堂にて『福甘酒』用意
    19:00〜 拝殿にて厄払い式典
    19:30〜 恒例の『みかんまき』
           みかんまき終了後、『山王富くじ』抽選会
           大吉賞 越前かに5本 ほか豪華景品計500本

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2005年01月21日

いきがいライフ教室

カテゴリー[ 勉強会 | 歴史・文化 ]

いきがいライフ教室
講義「時の動き」

■場所:三国町中央公民館
■日時:1月21日 19:30〜
■お問い合わせ先:三国町役場生涯学習課(82ー3111)

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2005年01月15日

三國神社 左義長

カテゴリー[ 歴史・文化 | 祭り | 野外 ]

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〜三國神社 左義長〜
■日時:1月15日 14:00〜
■場所:三國神社境内にて
※三國神社専用駐車場をご用意致しました。
 →駐車場問い合わせ先(0776-81-2514)

   

神社永年の懸案であった随身門の屋根葺き替え工事が無事完了しました。この随身門の屋根は嶺北地方には珍しい桧皮葺きでしたが、材料難や今後の維持管理のことも考慮して、此のたび銅版葺きに改められました。この際、もとの桧皮葺きの形を極力引き継ぐよう努めました。また、これを機に建築後130年の間に生じた軒の垂れを回復する措置もとられました。
工事期間中皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、此のたびめでたく竣工、新年には装いも新たに初詣の皆様をお迎えいたします。

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2004年12月14日

三國今昔懇話会

カテゴリー[ 文学・文芸 | 歴史・文化 ]

三國今昔懇話会
■場所:三国町図書館
■時間:14:00〜
■お問い合せ:図書館 0776-81-2900

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2004年12月12日

平成の大改修『三國神社楼門(随身門)』屋根葺き替え竣工式

カテゴリー[ 歴史・文化 | 野外 ]

平成の大改修『三國神社楼門(随身門)』屋根葺き替え竣工式

■日時:平成16年12月12日(日)10:00〜
■三國神社随身門にて

神社永年の懸案であった随身門の屋根葺き替え工事が無事完了しました。この随身門の屋根は嶺北地方には珍しい桧皮葺きでしたが、材料難や今後の維持管理のことも考慮して、此のたび銅版葺きに改められました。この際、もとの桧皮葺きの形を極力引き継ぐよう努めました。また、これを機に建築後130年の間に生じた軒の垂れを回復する措置もとられました。
工事期間中皆様には大変ご迷惑をおかけしましたが、此のたびめでたく竣工、新年には装いも新たに初詣の皆様をお迎えいたします。   

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2004年11月21日

講演会「幕末の勤王思想と三国湊」

カテゴリー[ 歴史・文化 | 講演会 ]

■場所:三国町立図書館 研修室
■時間:13:30〜
■お問い合せ:図書館 0776-81-2900
■入場無料

【講師 富永亮一郎氏(みくに史学研究会代表)】

日本は、中世末に民衆の力を集結した一向一揆で近世を開きます。しかし、この後、文化年間から幕末にかけ、欧米主義のアジア侵略で危機に立たされます。若き下級武士や浪士と農民を吸収した新撰組なども加わり、近代日本の樹立のため天皇中心の政権か、幕末政権の立て直しかで激突する幕末の日本。
さて、勤王派、佐幕派かで揺れるこの時期、海商中心の三国湊の人々はどのような動きをしたのでしょうか。そしてアジアで唯一、欧州的近代国家を樹立して幕末の危機を脱出した日本は、現在、地方分権の市町村合併問題に直面しています.幕末の様子を今一度考察し、参考にしてみようではありませんか。

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