塗師井田一洞斎の系譜

2005年07月10日


みくに龍翔館 第22回特別展
『 塗師井田一洞斎の系譜 』(ぬし いだ いっとうさい の けいふ)

期  間; 平成17年6月18日(土)〜7月10日(日)
開館時間; 9:00 〜 17:00 
休 館 日; 毎週水曜日
入 場 料; 大人 300円  小人 150円

江戸後期から平成の現代まで三国仏壇を中心に多くの漆芸を手がけてきた歴代の井田一洞斎。
しかし、昨年、3代目一洞斎秀太郎が亡くなり、その系統と技が絶えた。三国湊の工芸文化の水準を高め、卓抜な技術を誇りもって多くの作品を生み出してきた功績を称え、井田一洞斎の系譜とその足跡をまとめた特別展をここに開催する。
 会場では、3代目一洞斎秀太郎の仕事場を再現し、歴代の一洞斎の作品を展。その堅牢な美しい塗りとシンプルにして格調の高いデザインを鑑賞いただきたい

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