秋に聴くモーツァルトの調べ

2005年10月09日


カテゴリー[ 音楽 ]

CDのなかった時代、人々はどうやって音楽を楽しんだのでしょう?秋に聴くモーツァルトの調べをお楽しみ下さい。
■日時:10月9日(日)13:30開場 14:00開演
■場所:みくに文化未来館大ホール
■入場料:一般2,000円、学生500円
■主催:みくに音楽愛好会
■お問い合わせ:みくに文化未来館(0776-82-7200)
※三国町民文化創造企画支援事業

<演奏>
新三田弦楽四重奏団
<賛助出演>
・高橋則枝(ピアノ)
・山本真美(ハープ)
・山本倫博(フルート)
<曲目>
弦楽四重奏「狩り」、交響曲第41番、フルート&ハープのための協奏曲、ピアノ協奏曲第20番

<新三田(しんさんだ)弦楽四重奏団プロフィール>
1997年に阪神大震災により甚大な被害を受けた神戸市の北側に隣接する三田市を本拠地として結成。1997年10月、2州連続で開催した大阪府立弥生文化博物館での「ハイドンとモーツアルトの交友を介した弦楽四重奏の発展」をテーマとした演奏会では、スライドを交えた解説とともに実際に演奏し好評を得た。
また、本年1月に兵庫県西宮市の甲東協会において、「阪神大震災被災10周年メモリアルコンサート」に参加。5月には比叡山頂において印象派画家であるモネをモチーフにしたフランス風庭園「ガーデンミュージアム比叡」で演奏。現在、関西を中心に精力的に活動中。

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